ポータブル・レコーダー

先日、お忙しいのに一緒に呑んで下さった方が、こちらの予想通り(失礼)屋外での録音に興味をお持ちでした。ので、おせっかいにもリンクの紹介。

ひそかに人気ですね。デジカメと同じでデジタル化、半導体メモリ化で潜在需要が掘り起こされたようです。使い方でいろいろポイントはあると思いますが、基本性能としては屋外使用の場合

  • 外部マイク端子付き
  • 24bit PCM録音可能
  • SN比

あたりは譲れないかと思います。録音時に圧縮する形式のものは16bitになってしまいます。16bit PCMはCD並のダイナミックレンジなのですが、屋外でセットする場合、もともと対象物の録音レベルを事前に知ることができないため、飽和を避けたければレベルを絞り気味にせざるを得ません。その結果、実ダイナミックレンジは狭くなります。最近のADCは性能がいいため、24bit精度のものも安価で、回路設計さえちゃんとすれば、CDを超えるダイナミックレンジの音を録音できます。製品のSN比は買ってみるまでわからないのが難点ですが。
PC上でダイナミックレンジの調整をして16bitに落とせばMP3などに圧縮できます。24bit PCM Stereo で48kHzサンプルの場合、1GBのメモリに1時間録音できます。