あとはMobile GMapsをインストールするだけです。
- ダウンロードする地図を決める
- 地図のダウンロードと転送
- Mobile GMaps本体のインストール ←ココ
本家サイトのダウンロードページからGneric版のJARファイルをダウンロードしてください。
起動と初回設定
Mobile GMapsを起動すると以下のような確認画面が次々出てきます。
これは「セキュリティのために」データを読み出すたびに確認を求めているのですが、相手はソフトウェアですからうんざりするほどデータを読みます。そのたびに「はい」を幼ければなりません。
Softbankがかけている制限のようです。
起動が完了したら、menuボタンを押してMap Browsingの設定に入ってください。ここで
Stored MapとOffiline modeにチェックを入れます。また、Strage Pathはキャッシュのパスを指定します*1。メモリーキャッシュは自分の環境に合わせて設定してください。
さらに、GPS設定からGPSデバイスの選択を行います。
設定を保存してアプリを終了します。
使う
再起動して使うと、延々と確認が求められた後、地図が出てきます。出てこないときには0を押して地図の切り替えを行ってください。また、#が縮小、*は拡大です。移動はスティックで行います。
移動や拡大のたびに確認画面が出るので実用性はないとおっしゃる方もいます。私は見知らぬ土地で困ったときに現在位置を確認できればいいので、これで十分です。
*1:オプションメニューのBrowseも設定できる