American Air Museum

DuxfordのImperial War Museumの中には、独立したコーナーとしてAmerican Air Museumが設けられています。最初に紹介したF-15は、AAMの案内板がわりです。ここには第二次世界大戦から冷戦にかけて欧州に縁のある航空機が多く収められています。建物は口を開きかけた二枚貝のような形で、背中を囲むように大戦中欧州の空に散った在英米軍兵士を悼むモニュメントが設けられています。
さて、ひとつしかない入り口から入ったところ。いきなり度肝を抜かれます。目の前の「バカみたい」としか言いようのないB-52の大きさにしばし言葉を失った後、吊り下げられているU-2を見て、西欧がまぎれもなくワルシャワ条約軍と対峙していたことを実感します。

で、ふと左を見やると、ヒコーキ好きなら誰もが喜ぶ逸品、F-111がのっぺりした背中を見せています。世界初の実用可変後退翼機

右側には世界初の超音速戦闘機F-100が吊ってありますが、役者ぞろいのこの博物館では影が薄いです。