さすが神、放映前からしびれるぜ

とあるアニメの作画がひどいとかなんとかでずいぶんもめています。参考リンクをあげておくと、Obra de Sobra よしなしごと − グレン・ラガン第4話の作画崩壊騒動とか。一家団欒の時間に「アイシールド21」のアニメを見ている私からすると、何が問題なのか分かりかねるような差異です。が、ファンには深刻なのでしょう。
そんなことより、この騒動の直前に絶妙のタイミングで登場したのが神・久米田康治の最新刊。

さよなら絶望先生(8) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(8) (講談社コミックス)

ファンはおろか作者までを疑心暗鬼に陥れたまさかのアニメ化。とうとう単行本の帯の告知にまでなりました。どうやら本当にアニメ化のようです*1。そして注目すべきは巻末のセルアニメならぬ「セルフアニメ」。作者がアシスタント*2に原画をみせて、それぞれに忠実に絵を描かせるというものです。わざわざ帰宅させて描かせているだけにその乱れっぷりもさすが。アニメ化に対する読者の不安をいっそう煽る企画です。
よもや今回の騒ぎを予知していた、などということはないと思いますが、この辺のタイミングは、伊達に毎回お弟子さんとバッティング*3していないなぁと感心させます。

*1:本当にだれもが話し半分に聞いていた

*2:曰く外注(笑)

*3:さよなら絶望先生」は単行本発売日が毎回お弟子さんの超ヒット作「ハヤテの如く」とバッティングして、売り上げランキングで苦渋をなめさせられていた。ファンがどれだけ絶望したっ!と叫んだかわからない。