インドで4歳児が65Km走る

インド東部オリッサ州で2日、4歳の少年ブディア・シンちゃんが70キロマラソンに挑戦し、約7時間かけて65キロ走ったところで力尽きた。

早死にしそうですね。児童虐待といわれるのもわかりますが、児童虐待以前に人生が虐待みたいな土地かもしれません。長距離を走ってご飯を食べさせてもらえるなら幸せなのかも。憶測ですが。ところでブディア・シン少年、去年は48Km走ったそうです。以下x15.orgから引用。

ブディア君は昨年、父親を亡くし、皿洗いで家計を立てていた母親はブディア君を含む4人の子供達を一人では育てることが出来なくなった。そこでブディア君を800ルピー(2000円程)で"売りに出し"、ブディア君は新たな里親の元で育てられることになった

なんとこの少年は売りに出されていたのですね。65Kmで児童虐待といか言っている場合じゃないですよ。売買の概念が日本と違うと思いますので、これが住み込み労働の契約料なのかいわゆる人身売買なのかは私にはわかりかねますが。持参金付きの丁稚奉公?なんにせよ65Kmが問題になって800ルピーで売買がスルーってのはどうなんですか。
ま、冗談はともかく奴隷ではなさそうです。と言うのは、彼は近所のおじさんに柔道を教えてもらっていたらしいので。しかし、その後転機が。彼に長距離走の素質があることを、柔道の先生が見抜いたのです。

地元の住民会長も務めるダス氏(写真)は、ブディア君を買った男性に800ルピーを払い、すぐに彼を引き取ることに決めた。そしてそれからというもの、ダス氏はブディア君に徹底した食事制限(以前は米ばかり食べていたのを、現在は肉と大豆、ミルクなどに置き換えた)とマラソンを含む運動療法を行わせ、訓練を始めたのである。

こんな話聞いたことがあるぞ。すげぇ貧乏なんだけど運動センスに目をつけられて金で買われた後、猛トレーニングを受けさせられる話。なんていったっけ。彼、そう、アームストロング・オズマ!。