雑事

今日は休みをとって一日中雑事を処理していました。
銀行が複数口座を拒否するようになったのには驚きました。使い捨て口座がオレオレ詐欺のような犯罪の温床になるのを防ぐためだそうです。同じく自己防衛のためにカード持ち歩き用小遣い口座と引き落としや貯金用の口座を分けたい私にとっては、かえってリスクが高まる話です。
ちょっと考えた結果、賢いユーザーは次のように行動すると予測しました。いろいろ便利な機能を持つ口座を提供する銀行には小額を預けて使い倒します。海外での引き落としやインターネットでの操作に対応していない不便な銀行には大金を預けます。これで安心。これが進むと銀行のサービスが縮退していくかもしれません。
なんとなく、銀行が客を個人でなく口座でしか認識していないことに問題の本質があるように思えます。これは今に始まった話ではなく、昔から銀行には顧客よりも通帳やハンコを重視する傾向がありました。顧客を主体として彼がどのような口座運用をおこなっているか把握すれば、それほど問題にならないと思うのですが。