「お前が落としたのはこの銀の塩かそれとも金の…」

昨日の日記のコメント欄で行っているTpong師匠とのやり取りですが、もともとは私のPentax向けに100mmマクロを薦められていたことに端を発しています。
随分前の話で、その間別のものにお金をかけて睨まれたり(あはは)したわけですが、今になって再浮上してきたのはデジカメに対して幻滅したというのが大きな原因です。確かに今のデジカメは手ぶれ補正だの800万画素だのとすごいとは思います。PCにコピーする手軽さも今回買ったCoolpix2100でよくわかりました。しかし、妙なところに変な引っ掛かりを感じるのです。で、その引っ掛かりのないカメラを求めていくと結局デジタル一眼レフに行き着いてしまったのです。
だったら10万以上も金を出してボディー買うより今ある銀塩カメラ楽しんだほうがいいじゃんというのが結論です。
つーことで、100mmマクロ検討中なのでした。

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