映画

『運び屋』

クリント・イーストウッド主演・監督・制作の映画『運び屋』を見てきました。主演・監督作は『グラン・トリノ』以来とのこと。流されるように麻薬の運び屋に手を染め、警察を出しぬいて毎月100kg単位の麻薬を運ぶ老人の話です。 クリント・イーストウッド…

『七人の侍』

映画『七人の侍』を観ました。これは4Kリマスタリング版を2週間毎に上映している『午前十時の映画祭』という企画の一環として上映されているものです。実は先月『用心棒』を観て、あらためてその作品のすばらしさに感銘を受けたので、『七人の侍』もぜひ、と…

『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』

イタリア映画『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』を観てきました。 ほんのわずかな映画館でだけ上映されているのですが、日本の貧相な科学技術政策に翻弄される研究職の間で話題になっているようです。ツイッターのタイムラインでも何度か見かけ…

『レディ・プレイヤー・1』

スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー・1』を観てきました。 一応ネタバレがあります。

『ペンタゴン・ペーパー』

スティーブン・スピルバーグ監督の映画『ペンタゴン・ペーパー』を見てきました。 言論機関に平気で圧力をかけてくるトランプ大統領に危機感を抱いたスピルバーグ監督がさっと作った映画、と聞かされていたのですが、見てびっくり。映像は美しく、ストーリー…

『欲望のめざめ』

うーん。 映像は綺麗なんですよ。でも、ストーリーがパンフレットの煽り文句程度くらいしか無い。薄い。 ストーリーがパンフレットの煽り文句分くらいしか無い映画と言えば、先日観た『バグダッド・カフェ』もそうでした。あの映画は映画館を出た後に(映画…

『バグダッド・カフェ』

近所の映画館で『バグダッド・カフェ』を再上映していたので見てきました。私が上京したころに封切られた映画です。映画好きで知らない人がいないような作品ですが、初見です。以下、ネタバレだらけ。 さて、見たはいいものの困惑しています。って、見たのは…

『オリエント急行殺人事件』

アガサクリスティの高名な推理小説を題材にした『オリエント急行殺人事件』を観てきました。 原作は未読ですが、映画は大変楽しめました。全編を通して豪華な一等寝台列車とそれを使って旅するにふさわしい紳士淑女達がによるきらびやかなシーンの連続です。…

『ゴッホ 最期の手紙』

ゴッホを題材にした映画『ゴッホ 最期の手紙』を観てきました。 この作品は一旦俳優の演技を撮影した後、油絵で描き直した物をコマ撮りするという気の遠くなるような作り方をされた作品です。この話だけ聞くと奇をてらった映画に感じますが、全編にわたって…

『ドリーム』機械に酔いしれ、差別に打ちのめされる

日本では「差別と区別は違う」と耳にすることがあります。 概ね「区別しているだけのことなのに、過剰反応されてこまる」という意味です。本当に過剰反応のこともあれば、差別する側の言い訳のこともあります。 しかしマーキュリー宇宙船計画当時のNASAで働…

『エイリアン コヴナント』

映画「エイリアン コヴナント」を観てきました。 リドリー・スコット監督による1979年の映画『エイリアン』は、地球外生物のショッキングな造形、次々と姿を変える生物、常に後手後手にまわるクルー、閉鎖空間での息詰まる展開、迫る宇宙船爆発の危機といっ…

『ダンケルク』

映画『ダンケルク』を見てきました。 第二次大戦中、フランスを助けるために送り込まれたイギリス陸軍は、ドイツの猛攻に晒され、フランス軍共々総崩れになります。ドイツ陸軍から追い込まれたイギリス兵士を救い出すために1940年5月に行われたのがダンケル…

戦場にかける橋

言わずと知れた「名作」映画『戦場にかける橋』が年末にCATVで放送されていたので録画して鑑賞することが出来ました。 ちょっと一言で言い表せないくらいいろいろな事を考える映画でした。 ギャップ そもそもこの映画がどのくらい名画かというと、私が小学生…

地球爆破作戦

昔々、その昔。テレビで見た、とあるコンピュータ映画が強く印象に残りました。 アメリカはソ連と核で対峙するに当たり、偶発核戦争の発生や、あるいは対処が遅すぎる事態を危惧します。そこで、人間と違ってミスを犯さず、膨大な情報を正しく収拾し、感情に…

エイリアン vs. プレデター

インドから帰る飛行機で見ました。これもネタバレだけ。